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[月と太陽]

なんとなく傍にいた帰り道
夕暮れの夏の匂い
なんの話をしたのかな
あんまり覚えてないけど
向日葵が揺れていたな

おんなじ景色を見ていたら
少しあったかいキモチになれました
そして、気付いたこと


君が照らしてくれなきゃ
僕は光っていられない
知らぬ間に消えていたでしょう過ぎてく夏の景色と一緒に
なにも残さず消えていたでしょう


なんとなく傍にいたなあ
朝に浴びたヒカリだとか
夕立の中だとか
いつもいつも傍にいたなあ


同じ温度を感じていられたら
それだけでいいの
いつか忘れてしまっても


君が照らしてくれなきゃ
僕は光っていられない
知らぬ間に消えていたでしょう過ぎてく夏の景色と一緒に
なにも残さず消えていたでしょう


ほら
思い出が褪せてくよ
君のヒカリはやさしいよ



君が照らしてくれなきゃ
僕は光っていられない
知らぬ間に消えていたでしょう儚い記憶と景色と一緒に
なにも残さず消えていたでしょう





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